指定難病に対する医療費助成について
指定難病に対する医療費助成について
リンヴォック®の治療では、難病法による医療費助成制度を利用することができます
潰瘍性大腸炎は、厚生労働省が定める「指定難病」の一つで、「難病法」により医療費の助成を受けることができます。
助成の対象となるのは、潰瘍性大腸炎の患者さんで、重症度が一定以上の方や、軽症でも高額な医療を継続する必要のある方※1です。
助成を受けるには、指定医療機関で難病指定医による潰瘍性大腸炎の確定診断を受けた後、所定の申請手続きをおこなう必要があります。認定されると「医療受給者証」が交付され、指定医療機関で潰瘍性大腸炎の治療を受けた場合に限り、医療費の助成を受けることができます。
指定医療機関および難病指定医については、難病情報センターのホームページ、もしくはお住まいの都道府県の窓口やホームページなどでご確認ください。
※1 高額な医療を継続する必要のある方:月ごとの医療費総額が33,330円を超える月が年間3回以上となる方(例:医療保険の自己負担割合が3割の場合、医療費の自己負担が10,000円以上の月が年間3回以上となる方)。
*難病指定医については、難病情報センターのホームページで検索するか、お住まいの都道府県・指定都市の窓口にお問い合わせください。
難病情報センターホームページから引用 https://www.nanbyou.or.jp/entry/5460 (2023年10月19日閲覧)